越前打刃物の歴史はいまから700年以上前の南北朝時代、京都の刀匠だった千代鶴国安が刀を鍛えるのによい水を求め越前市の武生(たけふ)に移り住んだことから始まったと言われています。以降、刃物づくりの伝統は連綿と受け継がれ、職人たちは火づくり鍛造の技術をいまなお守り続けています。

 

1979年、越前打刃物は刃物分野で初めて国の伝統工芸品に指定されました。その切れ味の良さやデザイン性は高く評価され、高級ホテルのシェフや食通の芸能人などにも数多く愛用されています。海外からも注目されていて、武生を訪れ工房を見学したり、お気に入りの包丁を買い求める外国人観光客も後を絶ちません。

武生には欧米のトップシェフたちから圧倒的な支持を受け、9000本以上の注文を抱える黒﨑優氏や、和式ナイフの第一人者である佐治武士氏など腕利きの包丁鍛冶が数多くいます。打刃物の伝統工芸士たちは30以上もある工程を熟練の技でこなし、魂を吹き込みながら本物の包丁に仕上げていきます。

職人の手によって鍛造された包丁は「切れ味が抜群」「切れが長続きする」「刃が強くて粘りもある」「デザインが独創的」「手作りならでは温かみがある」などと言われます。わざわざ海外から包丁を買い求めに来る外国人たちは、品質の高さだけでなく、鍛造包丁に日本的な芸術性や文化的価値なども感じているのでしょう。

当サイトでは、本格的な和包丁からおしゃれな洋包丁、アウトドアナイフにいたるまで、ホンモノの刃物のみを取り扱っております。鍛造包丁は職人の手によって1本1本作られています。その特性上、オーダーをいただいてからお届けまでに時間がかかる場合があります。在庫についてはお気軽にお問い合わせください。

越前打刃物について

ごちそうナイフではオーナーが産地に出向き、鍛冶職人さんから直接仕入れております。切れ味の良さはもちろんのこと、高いデザイン性も兼ね備えた逸品をセレクトしております

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